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ケニアトレーニングキャンプ32日目 トレーニングの意味合い

2018年2月9日

2018年2月8日(木)、5時20分起床。少しゆっくりして7時過ぎから走り始める。
今日はモデレートラン。

私が苦手としているトレーニングである。
私の場合、スピードを上げている時とジョグの時でフォームが異なる。モデレートランの場合こちらでのペースは大体3分50秒〜3分35秒ぐらいなのだが、この強度が1番きつい。
3分20秒を切っていくようなペースであればフォームが変わってスムーズになり、(2分55秒〜3分05ぐらいが1番スムーズ)4分より遅いペースだとフォームは良くないが心拍数的にきつくない。
モデレートランが、フォームがスムーズではなく、心拍数は高くなるため頑張り度的にはきついのだ。

これらの解決策はいくつかある。
1つは、ジョグやモデレートランでもエコノミーを良くするために、筋力トレーニングにより筋肉を使える走動作にする。
(こちらは実践している)
2つ目は、速いペースで押し切るトレーニングの強度を上げていく。
(モデレートランではなく、強制的に効率的なフォームで走るトレーニングに重点をおく)

個人的な特徴と、その課題・解決策についてはあらゆる方向から考えていく必要があると思う。
そう考えると、実は同じ「ジョギング」のトレーニングだとしても、ペースや心拍数・ランニングエコノミーは異なってくるため、今日はどういった目的を持つかによって、ジョギングもいくつかに分類されてくるし、距離走やインターバルトレーニングも同様だ。

だからトレーニングに重要なのは、その時にどうだったかということと同時にフィードバックも重要になるのだ。フィードバックがないと次のトレーニングを考えるにあたっての材料がないので難しいのだ。

とこれ以上は長くなるため、また別の機会に。

私はその中でも重要視しているのは、
「ダメだった時に考えすぎない」
ということだ。よくトレーニングが予定通りできなかった時に、落ち込む人がいると思う。私も以前はそういった時もあった。
しかし、それによって次のトレーニングメニューや強度を調節すれば良いのであって、その時はその時だと割り切って考える必要もあるのだと思っている。

数値や理論というのは、あくまで引き出しであり、実際に行うのは生身の身体だ。
時に研究者や論文を読んだだけの人が
「この数値がこうなっているのは、こうだからだ」

と言うことがある。
しかしそこには精神的な要素も大きく影響しているため、そんな簡単な話ではないと私は思う。
あくまで考えるときの材料として、主観だけではない方が圧倒的に有利であるのは間違い無い。

そして主観というのは本人にしか分からないため、主観とともに材料を持っていることは重要だ。

例えば、
「今日は疲れていて気持ちが乗らない。」
という日があるとする。それは、本当に疲労状態にあるのか。それともただただサボりたいだけなのか。
疲労状態にあるとすればその原因は何か?前日に高強度トレーニングを行ったか。あるいはそもそも体調が良くないのか。
食事の摂り方に問題があり、血糖値がすぐに上昇するものを食べすぎていないか。などなど

主観に対しての分析を自分で出来るようになると、セルフコントロールが可能になってくる。
そうすると精神的に思い詰めたり、オーバートレーニングを回避することにも繋がってくる。

と今日は何だか、ケニアのブログ記事から脱線してしまったが・・・

夕方に走ったコースは割ときれいな土で車もあまりこない。
景色も良い。
途中、小さな子供が裸足でついてきた。

こういった子供達をどうにかサポートしたいなと強く思った。

次へ続く・・・

ケニアの高地トレーニングを都心で行うことを可能とした「低酸素RUN」
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