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ブログ 活動報告

ケニアトレーニングキャンプ18日目 練習サポート/トレーニング

2018年1月26日

2018年1/25(木)、朝5時すぎに目覚め、恐る恐る起き上がり立ってみる。少し痛い。感覚としてはゆっくりのジョグならできるがスピードを上げて踏み込むのはややリスクがあるという感じ。

本日の練習はエルドレット大学の土の400mトラックで1kmのインターバル。朝6時にマタトゥーで1時間かけて移動するという予定だ。5時半頃まで触ったり片足立ちしたりで状態を確かめていると、新さんにLuvenから電話が。

どうやら出発時間が7時になったらしい。いやいや前日に連絡してきてよ。。。
ちなみに練習パートナーであり、色々と協力してくれているEdwinは先週末にスペインのマラソンに出場したため、今は休養中だ。

そこからアボカドディップを作りパンに乗せて食べる。
寝ぼけていてもこの組み合わせは最高だ。

今日のトレーニングは回避して次に向けて切り替えようと決めていたが、朝早くからもう起きているし、ケニアでのトラック練習は経験していないので、今日はサポート役に徹しようと思い、いざエルドレットへ!

行きの途中、マタトゥーがまさかの故障。乗り換えるという事態になったが、もう動揺などない。
メンタルはいたって普通である。

8時30分、ようやく到着。最早移動時間に長さを感じなくなってきた。

Luvenと新さんがウォーミングアップをしていると、
「こんにちは」
という声が。声の主はNTNのワウエル。今はケニアでトレーニング中で次戦は丸亀ハーフマラソンだ。それにしても日本語が流暢で驚いた。普通に日本語で会話している。

ケニアに来てから、ケニア人とすれ違うたび手を振ったり英語で挨拶をするが、たまに
「おはよう」
「こんにちは」
という声がする。

そのケニア人は、日本の実業団に所属している選手なのだ。先日のイテンのクロスカントリーレースでは、日清食品の選手が参加していた。(ユニフォームが日清食品だったため分かった)
ニューイヤー駅伝が終わったこの時期などは、選手によっては母国でグループでのハードトレーニングを行うみたいだ。(エージェントやコーチがついている日本の実業団選手もいるため、必ずしも実業団のみで選手を管理しているわけではない)

そして話しているうちに、新さんのウォーミングアップが終わり、いざスタート!
本日のメニューは1km×8 R=200m
1本目、結構スピード感がある。設定タイムよりやや早く2分55秒。2本目からは3分0秒前後で推移。
マネージャー八木は写真や動画を撮って撮って撮りまくる。

ありとあらゆる角度から撮る。
途中、韓国のナショナルコーチがいて話をしたが、今日の仕事は練習サポートだ。
しかし、写真や動画を撮って近くで息遣いや軽快な動きを見ていると、ついつい一緒に走りたくなる。
「あー、今日の練習できないの勿体無いなー。」
と思い、少しテンションが下がる。

しかしそれでも写真と動画を撮りまくる。
無事に8本終了。新さんはハムストリングが練習前少し気になっていたらしいが、痛めずに終わって良かった!

帰りはまたマタトゥーで移動。しかし途中、運転手が急に車を停めて屋台へ。何とゆで卵を作り出した。
「いやいや、自由すぎでしょ」
と思いながら、そんな非常に混沌とした状況の中で人が乗って来た。どうやらベッドを乗せて帰りたいらしい。
「無理やろ!」
というツッコミを誰もがするに違いないのだが、何と車の上に乗せ始める。正気ではない。車の上にボードが乗っているのは見たことがあるが、ベッドはさすがにない。

その状況で何事もなかったかのように出発。途中でそのベッドを乗せた女性が降りる。またしても時間がかかる。

そんなこんなでようやくイテンへ到着。

昼食を済ませ、午後からはケリオビューへトレーニングへ。
クロストレーナーで1時間汗をかき、慎重にウエイトトレーニングを。できることをやるしかないな。

あとは夕食を食べてシャワーを浴びて寝る。

次へ続く・・・

ケニアの高地トレーニングを都心で行うことを可能とした「低酸素RUN」
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