マラソンランナー八木勇樹公式サイト

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結果報告

シドニーマラソン2017

2017年9月20日

シドニーマラソン2017

日時:2017年9月7日

場所:オーストラリア・シドニー

順位:35km途中棄権

記録:なし

 

【感想】

今回のレースは、8月にトレーニングを積んだ状態で出場することができたので、先頭集団でどこまで走れるかを実践しようと思い臨んだ。シドニーマラソンのコースはアップダウンが多いというのは聞いていたが、折り返しも多くありタフなコースだという印象だった。実際にスタートして序盤から左臀部に違和感が出始め(今年1月の千葉マリンハーフマラソンで発症した)、折り返しの度に臀部・股関節と痛みになっていき、範囲も広がっていった。

そこまで先のレース計画を考えていなければ、25km以降痛みにより大きく失速したが完走したかもしれない。しかしトレーニングも順調にできていたので、ここでの長期離脱は避けたいという思いから35kmで途中棄権することにした。レースでの途中棄権は記憶にないが、痛みが最大化する前の判断だったので、今回はポジティブな判断だと勝手に思っている。まだ、マラソンの距離に対しても万全ではない中でタフなコースはトライするのが早かったように思う。言い訳と分析は似たように思われがちだが、各々が次に生かすことができることは(生かせたかどうかは結果論だが)言い訳とは異なると考えている。全く努力していなくて結果が伴わない場合、いくら言い訳しても自分が一番理由を理解しているはずだ。そうではなく様々な要因が重なったり(努力不足も要因の一つとして)した場合、一つ一つを分析し紐解くことによって、次に繋げることができると考える。

今回の経験が活かせるよう、感じた改善点(トレーニング・日々の生活・海外遠征での注意点など)を次は実践していく。

失敗レースというのは(ましてや棄権したレース)自分で振り返っても、WEB上で載せるのは抵抗がある人が多いと思う。だが、背伸びしたり、良い格好をしたりせず等身大の自分を許容することから逃れれば、それは虚像と戦っていくことになり、結果的に自分の首を締めることになる。また、結果が良くなかった時の心境や、文面などを残しておくことは、後にメンタルコントロールとして自分の中で大きな武器となる。

気丈に振る舞いつつ、落ち込んでいる自分もいる。笑

次のレースは10月15日のメルボルンハーフマラソン。足の状態など不安要素はたくさんあるが、ここから1ヶ月で心身ともに前に進めるように取り組んでいく。

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