マラソンランナー八木勇樹公式サイト

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結果報告

軽井沢マラソンフェスティバル2016

2016年10月24日

2016年10月22日(土)・23日(日)に長野県軽井沢で『軽井沢マラソンフェスティバル2016』が開催された。この大会の特徴は2日間にわたってレースが行われることだ。22日が『碓氷峠ラン184』、23日が『軽井沢リゾートマラソン』で別の大会になっているが、ハーフ&ハーフの部というものがあり、これは2日間のトータルタイムによって順位が決定する。今回、私は招待選手としてハーフ&ハーフの部に出場した。

【結果】
碓氷峠ラン184    1時間10分11秒 1位
軽井沢リゾートマラソン 1時間08分40秒 1位
ハーフ&ハーフの部   2時間18分51秒 1位

【感想】
ハーフマラソンを2日続けて走るという初めての大会となったが、マラソンに向けたトレーニングとして2日間内容のあるレースにしようと思い出場した。初日の碓氷峠ランは、日本のレースの中でもトップクラスのハードなコースで平坦はない。スタートしてから折り返しまではひたすら下り、折り返してからはひたすら上る。身体への負担はかなりのもので、レースでなければなかなか経験することはないだろう。もともとアップダウンが得意ではないが、ここまでのアップダウンだと最早得意も不得意もないだろう。そしてもう1つの特徴はカーブが非常に多いことだ。大会名にもある184とはカーブの番号のことで、コース上のカーブには番号がある。184から27までを往復するので相当なカーブの数だ。なかなか下りでスピードに乗るのは難しいコースだが、上りでは前が見えないため逆に精神的にはきつさはそんなに感じない。景色の移り変わりを感じることができた。

2日目の軽井沢リゾートマラソンは軽井沢の街中からゴルフ場の周りを走るコースで、アップダウンはそこまでないが、カーブが多い。沿道でたくさんの方が応援してくださり、大会規模的にも初日が800人ぐらいに対して、2日目は6000人超ということで盛り上がりもかなりのものだった。初日と2日目の大会は、スタート地点は同じで反対方向へ進んでいく。2日目は、軽井沢駅すぐの軽井沢プリンスショッピングプラザのすぐそばを走るという楽しい雰囲気も味わった。(スタート地点がすでに近いのだが。)レースは、前日の碓氷峠ランの下りの影響で筋肉痛がかなりあったが、そんな中しっかりとある程度のペースをキープできたので良かった。欲を言えばもう少し平均値を上げたかったが、初めての経験でもあったのでそこは次回の課題としてトレーニングに励んでいきたい。

初日の夜、大会主催者の方々と懇親会ということで焼肉を食べた。そこではいろいろなお話を聞くことができ大いに盛り上がった。今大会はゲスト&招待選手という位置づけでもあったため、開会式での紹介から初日のレース後のトークショーなど走る事以外でも初めての経験が出来た。芸人のダンカンさんとの掛け合いもあり、お笑いの要素も入ったりと、走る事以外の技術も習得しなければならないと感じた。笑 初日は青山学院大学出身の荒井さん、大谷君、高木君もゲストとして参加していて、皆との交流は初めてだったのでいろんな話が出来たのも良かった。荒井さんと高木君は現役は引退したが、社会人として働きながらランニングの仕事に携わっている。大谷君は今季からトライアスロンへと転向し東京五輪を目指している。大谷君とは競技について結構深い話もでき、種目や経緯は違えど実業団を飛び出してお互い東京五輪でのメダル獲得を目標としており、これから刺激し合える存在になれればと思う。また、2日間続けてゲストとして参加していた原田さんともいろんなお話が出来た。ハーフ&ハーフの部で2日間一緒に走ったこともあり、身体へのダメージなど共通する部分もあった。原田さんはプロランナーとして競技特化ではなく、ランニングスクールにも力を入れており、トークショーの話し方など分かりやすい説明をされていた。

今大会はレースだけでなく、いろいろな経験が出来良かったと感じている。初日の懇親会の影響からか、2日目は大会主催者の方とファミリーとして接しているような気がして、一緒になって大会を盛り上げていけたので、その点が嬉しかった。

こういった人との縁を大事にして前に向かって進んでいく。

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